本来、税金は国民のものです。しかし、難しいものという印象を皆さんはお持ちではありませんか。その税金をわかりやすく、そして国民のためになるよう、税金に関するあらゆるご相談に対応いたします。私自身の税務署・国税局での10年間に及ぶ勤務経験を活かし、法人税・所得税・相続税を総合的にとらえた、無理のない合理的なコンサルティングを心がけています。
社会全体が不況という状況から、なかなか抜け出せない昨今、「優良中堅企業のますますの維持・発展」こそが、将来の雇用、税収につながり、日本の未来を開いていく礎になることでしょう。 そのために、相続や事業承継を経た後でも企業が伸び続けることができるためのお手伝い、そして財産を守るとともに有効活用し、新たなビジネスを興していくお手伝いをしていきたいと考えています。
経営者の皆さんが税金を身近なものとしてとらえ、税務署を恐れることなく新しい展開を図っていけるよう、蓄積されたノウハウと最新の情報をもとに、 税務・会計、経営のご相談にご対応させていただきます。
経営者の方たちのお役に経つだけでなく、これからの日本に「税』を通じて貢献していける、税の専門家の育成のお手伝いをすることも私たちの役割と考えています。近年、FP技能士という国家資格ができ、金融機関の方々を中心に認知されつつ有ります。私どもは、これらの方々と協力し合い、企業の繁栄の一端を担えたらと願っております。
1952年生まれ、神奈川県茅ケ崎市出身。
早稲田大学政経学部経済学科卒業。国税専門官試験合格。
渋谷税務署法人税部門、東京国税局調査第3部、横浜中税務署法人特官付調査官・所得税部門を経て退官。
1988年7月、税理士登録。会計事務所勤務を経て、
1990年7月1日、鈴木修三税理士事務所を品川区五反田にて開業。
1995年8月、業務拡張のため港区新橋に事務所を移転。
・一般社団法人金融財政事情研究会「FP養成スクール」専任講師
・損害保険ジャパン日本興亜株式会社
本店専門保険金サービス部専門賠償・保証保険金サービス課嘱託税理士
・早稲田大学オープン教育センター非常勤講師
・著書 「すべてがわかる税理士法人の設立・運営(共著)」ぎょうせい刊
「これからの相続対策(共著)」税務研究会刊
・論文 月刊「税理」ぎょうせい刊、他多数に掲載